webサイトを作ると、一日にどれくらいの人がアクセスをしてきているのか、どんな地域から見に来られているのかというのを知ることが必要になります。
webマーケティングとしては、Googleアナリティクスを設置するのが定石。
そして、Googleの検索エンジンにwebサイトを認識してもらうために、Google search console に登録をするのも定石。
このここに独立している、アナリティクスとsearch console を連携すると、お互いに持つ情報を共有して入口から出口までを確認することが出来るようになります。
・Google search console（グーグルサーチコンソール）
サイトに流入するまでのデータ、検索キーワードの把握やWEBサイト自体に問題ないがないかを分析するSEO管理ツール
・Google Analytics（グーグルアナリティクス）
サイトへアクセスした流入後のユーザーの動きを分析するアクセス解析ツール
連携は、アナリティクス画面の左下にある歯車のマークをクリックすると「管理」の画面が表示される
次に、サービス間のリンク設定の最下部に「Search Console のリンク」をクリック
次に表示された画面の右上にある「アカウントを選択」ボタンをクリックして表示されるアカウントを画面の指示に従って設定完了
これで、制作したwebサイトの入り口から出口まで、ユーザーがどのような動きをしているかが観られるようになります。
もし、興味がある方は設定されてみてくださいね。
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